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松戸にまつわる話

第33回 松戸にまつわる話【寺門夏織】

2015年3月12日

みなさま、こんばんは☆
寺門夏織です(‘-^*)/

場内

今年最初のファンタジーナイトレース開催初日が終了しました。
バンクの照明がキラキラと輝いていて、ナイターの雰囲気は大好きです(*^_^*)
場内もキラッキラで、「これぞナイター!」という感じです☆

さて、初日は、3連単で14万円の高配当も飛び出しました!

メインレースA級初日特選競走は、南関東勢が2つに分かれて細切れ戦。
人気は地元勢に集まりました。
先行したのは、三木翔太選手(群馬・95期)。前検日には、「先行も含めて何でもやる!3日間、しっかり確定板に載る!」と話していました。同県の先輩・豊田一馬選手(群馬・73期)を連れて2車でも積極的に主導権を握り、豊田選手の好アシストもあって、そのまま力強く押し切っての1着でした☆

三木翔太選手

三木選手は2場所前の千葉で優勝☆ 自身も「かなり調子がいい!」と話していて、確かな手応えを感じている様子。今回は、前回の小倉に続いてのナイター参戦☆
「小倉は決勝戦で5着だったから、ここでナイター優勝を獲る!」と、表情も自信に溢れています。好調の要因は師匠の清水敏一さんにアドバイスをもらって、しっかり練習しているからだそうです。
「ホームバンク(前橋)も33バンクだから、短走路は全く苦になりません!」と、不安材料はなさそう!!

地元では「ゆるキャラ」なんて呼ばれている三木選手ですが、お話している時のフワフワした癒し系な感じと、レースの強さとのギャップも魅力です(*^_^*)

中3日での参戦ですが疲れも見せず、初日から逃げても強い所を魅せ付けた三木選手にこの後も注目です!!

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