皆様、はじめまして。
松戸競輪開設６４周年記念競輪『燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦GIII』
検車場からのリポートを担当させていただいている、山口みのりです。
実は松戸は、１１月１７日にFIIナイター開催の表彰式MCをさせていただいたのが初めてで、実は今回が2回目。

２回目で記念に関わらせていただけて、びっくりですが本当にありがたいことです！
松戸ファンの皆様には馴染みがないかもしれませんが、覚えていただけるようにこれからも頑張ります。
よろしくお願いします。

さて松戸競輪開設６４周年記念競輪『燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦GIII』２日目が終わりました。
今日のメインレース「戸定邸賞」は地元・千葉の石井秀治選手が見事制しました！
連日、海老根選手との1，2（昨日は海老根選手が1着でした）で地元勢にとっても追い風となるのではないでしょうか＾＾
明日の準決勝も１１レースで三度連係します。お楽しみに！

そして、最終日９レースに行われます「ケイリンエボリューション」に出場する選手も本日前検日で、検車場はよりにぎやかになっていました。
ケイリンエボリューションとは、

・カーボン製フレームを使用する。ＮＪＳ登録フレーム又はＵＣＩ、ＪＣＦ主催の自転車競技大会での使用が認められているフレームを使用する。
・車輪は原則として前輪バトンホイール、後輪ディスクホイールを使用する。
・部品については、ＮＪＳ認定部品又はＵＣＩ、ＪＣＦ主催の自転車競技大会での使用が認められている部品を使用する。
・ユニフォームは車番色を基調として(公財)ＪＫＡが作成したオリジナルデザインのものを着用
・レーサーパンツは通常の競輪開催で使用しているものを着用
・ヘルメットは「競輪用ヘルメット規格」に適合したヘルメットを使用
・ヘルメットカバーは(公財)ＪＫＡオリジナルデザインのものを着用
（KEIRIN.JPより抜粋）

つまり、通常のラインを組む競輪と違い、競技とほぼ同じで各選手単騎で戦います。
位置取りや、スピード感をぜひお楽しみにご覧ください。