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松戸にまつわる話

『誠さん語録☆』【寺門夏織】

2019年1月6日

☆★☆新年明けましておめでとうございます☆★☆

2019年が皆さまにとって笑顔が溢れる素敵な一年になりますように☆

今年も松戸競輪をよろしくお願いします。

 

只今、『第2回 松戸パンサミットFII』が開催されていますが、お楽しみいただいていますか?

 

1つ前のシリーズは、年末の『FIジャパンカップ・鈴木誠杯』でした。

鈴木誠さんには連日解説に入っていただき、最終日は朝から丸一日スタジオでご一緒させていただきました。ゲスト解説や予想会でメインレースを予想することはあっても、朝から全レースを解説されるのは初めてとのことでした!今までは限られた時間の中でしかお話を伺うことができなかったので、「ここぞ!」とばかりに色んなことを質問させていただきました。どんな質問にも快く丁寧に大きな声でハキハキと答えて下さいました。

そこで、今回は『新春特別企画』として、誠さんに伺ったお話の一部を皆さまにお届けしたいと思います(‘-^*)/

 

Q.

選手時代に「強いな!」と思った選手は?

A.

時代ごとに違います。初めに滝澤(正光)さんが「強い!」と思いました。そこから吉岡(稔真)、武田豊樹、深谷(知広)が出てきて、それぞれ「強い!」と思いました。脚なら脇本(雄太)・新田(祐大)!レースでは浅井(康太)・平原(康多)が「何でもできて強い!」と思います。でも、1人を選ぶなら、やはり滝澤さんです。強烈なインパクトでした。

 

Q.

長い間、現役選手のトップクラスで戦い続けて来られた秘訣は?

A.

トレーニングでも自転車でも「これはいいよ!」と勧められたものは何でも一度は試してみて、そこから自分に合うかどうか判断するようにしていました。だから、自転車もたくさん作りました。自転車を頻繁に変えていると周りに「迷いがある」と思われ、弱みを見せることになるので、フレームの色はいつも同じにしていました。でも、注文した色と微妙に違うこともあって周りにバレてしまうこともしばしば (*≧∀≦*)

(やらず嫌いにならず、何でもチャレンジする精神は見習いたいですね!)

 

それから、ずっと同じ場所で同じトレーニングをしていると緊張感がなくなるので、館山に合宿に行ったりして新しい刺激を入れるようにしていました。競走前も意識して緊張感を持つように心掛けていました。

(「競走前は緊張し過ぎないように意識して力を抜くようにしている」と話す選手が殆どですが、真逆でベテランならではのお話でした。)

 

Q.

引退されてから自転車に乗られることは?

A.

股関節を痛めての引退なので、残念だけど今は乗ることはできません。でも、引退してからも合宿は続けています。自分は、後輩たちのバイク誘導をしたり、タイムを計ったり、少しでも役に立てればと思って。本当は元々、現役時代に「若い選手に負けないように意識を高めよう!」とベテラン選手たちに声を掛けて合宿を始めたのですが、いつの間にか後輩たちが「自分も参加させて欲しい!」と、どんどん参加者が増えていきました。でも、やる気のある選手や悩んでいる選手達の力になれたら嬉しいです。

 

Q.

『鈴木誠杯』の優勝者には、「誠さんから直接指導してもらえる権利」が与えられたら、選手は嬉しいと思いますが?

A.

それぞれ自分のやり方があると思うので。ただ、相談して来た選手には地区は関係なく、誰でも相談に乗ってあげたいです。

 

Q.

レースを観る時、選手時代とは何か違いますか?

A.

選手時代も毎日、レースの予想はしていたけど、それは最終4コーナーまでの展開。そこからはそれぞれの勝負なので。でも、解説は4コーナー以降のことも予想しないといけない。車券はそこが一番大事だから。そこが大きく変わりました。

 

Q.

いつも自然体でレースに臨まれていた誠さんでもグランプリはやはり緊張しましたか?

A.

お客様の人数も歓声もいつもとは全然違っていたけど、自分は意外と緊張しませんでした。1年の目標を「グランプリ出場」と決めて戦っている選手がたくさん居る中で出場できるのはとても嬉しいこと。お客様の大きな声援に武者震いして、お祭りのようなワクワク感でいっぱいでした。

(大舞台でも緊張するどころか楽しめるところは、やはり大物ならではだなと思いました。うらやましい!)

 

その他、発走直前の選手の様子を見て、

「自分は、練習ではゴーグルを付けていたけど、競走は少しでも軽い方がいいので、ゴーグルは付けませんでした。最近の追込み選手は更に軽量化を意識していて、ユニホームの下にプロテクターを付けていない選手も多い。自分は落車した時のダメージの方が気になるので、プロテクターは付けていました。」と、教えて下さいました。

(今まで、ゴーグルやプロテクターの有無を意識してレースを観たことがなかったので、そんなお話もとても新鮮でした。これからは注意して観ていきたいと思います。)

 

色んな角度から競輪について詳しく教えていただき、とても興味深く、勉強になり、競輪が益々大好きになりました。

誠さん、貴重なお話をありがとうございました。

 

皆さまにも潤いになると信じて、今回は『誠さん語録』をお伝えしました(*^-^*)

今年も素敵な競輪ライフをお過ごしください。

  

寺門夏織

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