第122回　松戸にまつわる話【諏訪まゆ】

松戸にまつわる話

一月もあっと言う間に後半になりました。
とても寒い日が続いています、皆様お体ご自愛ください。。。

さて、松戸競輪場では【第9回チャリロト松戸杯】が開催されます。

今シリーズは107期が四人参加で、チャレンジ戦はかなり熱いレースが期待できそうですね！

そして1.2班戦では地元から中井勇介選手はじめ、気合いの入った前期初月の戦いが見所になりそうです。

ぜひ皆様最後までご期待ください！

そして、検車場では

村上皇選手（98期・青森）と松澤敬輔選手（97期・宮城）が最後の最後までセッティングをしていました。

村上『なんだかもう分からなくなってきました…』

松澤『恵まれた体型なんだからみんなと同じじゃなくても、自分が一番力を出せるハンドルの高さを出せばいいんだよ』

村上『なんかこうなっちゃうんですよね…』

松澤『皇は海外の選手に体型が似てるし、足も長いから参考にする選手を変えてみなよ』

村上『そうですよねぇ…ちょっと試してみます！！』

地区が違うにもかかわらず、こうして先輩後輩で話し合い、より迫力あるレースをと日々邁進する選手たち。

皆様ぜひ本場に足をお運びいただきまして、選手へエールを送ってください(^-^)

さぁ、いよいよ開催スタートです！！
たくさんのご来場お待ちしております。

ぜひ二階のオープンスタジオにも来て下さい。