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松戸にまつわる話

👑松戸記念優勝はS級S班松浦悠士選手👑【木三原さくら】

2021年9月2日

8月21日から24日の4日間にわたって行われた

松戸競輪開設71周年記念『燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯』GⅢ。

千葉競輪で開催されてきた「滝澤正光杯」が松戸競輪に引き継がれ、「燦燦ダイヤモンドカップ」と合体して新たな名称で行われた松戸記念。

優勝は広島の松浦悠士選手でした!

なんと決勝戦で逃げ切り優勝!👏👏

33バンクとは言え、激戦のメンバーの中で先行し、しかも差されず、捲られず。

強い!その一言につきます!

 

残念ながら無観客開催となりお客様の歓声はありませんでしたが、もし有観客だったら・・・・・

打鐘で松浦選手が前の吉田選手を叩いた瞬間から、歓声は一気に大きくなり、

残り1周のホーム、先行する松浦選手に後方からしかけてきた中川選手の姿、出切れない姿にどよめきもあったでしょう。

4コーナーを松浦選手が先頭で回ってきて、最後の直線。

番手の岩津選手とのゴール争いは「差せ!」「粘れ!」「頑張れ!」とたくさんの声援が飛び交ったに違いありません。

そんな想像をしながら今、改めてダイジェストを見ていました。

 

画面越しとはなりましたが、本当にファンの心を熱くしてくれる走りでしたね💓💓

 

レース後の優勝インタビューでは冗談も交えてたくさんお話をしていただきました。

🏆松浦選手のインタビューはこちら🏆

・先行したいなと思っていた。

・中川選手より先にしかけたかった。

・準決勝で新田選手が敗退し、レースへの臨み方が「小細工なしに力勝負しよう」という気持ちに変わった。

・松戸競輪「大好きです♡」(全松戸競輪関係者が松浦選手の惚れた瞬間だったでしょう)

・競輪はラインできまってこそ、準決勝から3人で勝ち上がれたことが決勝に繋がったと思う。

 

また、滝澤正光さんとのかけあいでは滝澤さんが「先行の起承転結がを見せてもらった」と伝えると

「滝澤先生にそう言ってもらえると嬉しいです」とかつての競輪学校(現:競輪選手養成所)での生徒と先生という関係が浮かぶような会話もあり、新鮮でした。

今やS級S班。

その貫禄、その強さを見せつけた走り、そして滝澤正光杯の名にふさわしい「先行」での優勝、本当にかっこよかったですね✨

 

 

放送としてはチーム対抗戦。吉井チームが3日目までわずかに優勢だったのですが・・・

鈴木誠さんの3連単的中で大逆転!!!🙌

結果は鈴木チームの勝利となりました🤩💰

プレゼント楽しみにお待ちくださいね✨

 

4日間にわたって、冠にもなっている日本競輪選手養成所所長 滝澤正光さんにはゲスト出演していただき、たくさんのお話を聞かせていただきました。

現役時代の裏話から、出場選手との思い出、前半のチャリチャン放送の時は好きな食べ物やオリンピックの話、もちろん、がっつり競輪トークもしていただき、おそらくトータルで3時間近くお話させてもらったのではないでしょうか。

聞き逃したという方はYouTubeで見てみてください。

↓※滝澤正光さん出演時間から再生されます※
1日目
2日目
3日目
4日目

 

 

次回の松戸競輪は9月26日から3日間。

『日本名輪会カップ・吉井秀仁杯』

我らが吉井秀仁さんの冠杯。ナイター開催です🌟

吉井秀仁杯は今年で20回目。

私の出演しているチャリチャンも競輪初心者の頃から吉井さんに可愛がってもらって、また競輪の色んなことを教えてもらってきました。

お漬物やおいしい炊き込みご飯もらったり、吉井さんからアロエもらった出演者もいました(笑)

記念すべき20回目もめいっぱい盛り上げ行きます✊✨

 

みなさま次回もぜひ一緒に松戸競輪を楽しみましょう〜❤️

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