佐野香恵の松戸にまつわる話（第25回）

こんにちは。佐野香恵です！いよいよ夏本番、暑い季節がやってまいりました〜。今回は、7月デビューのフレッシュな新人、94期生をご紹介します。松戸競輪にて７月5〜7日に行われましたトータリゼータ松戸杯、前検日のインタビューの模様をご覧下さい！

まずは、選手の中でも一際高い身長で、とにかく目立つ〔笑〕地元千葉の加賀山淳選手です。

佐野：

身長191cm！大きいですね〜。バスケやバレーで活躍しそうな感じですが・・〔笑〕

加賀山：

はい〔笑〕学生時代はバスケットボール部でした。

佐野：

やっぱり！！適性で一発合格という事ですが、競輪学校はいかがでしたか？

加賀山：

よく、変だって言われるんですが、凄く楽しかったです！本当に厳しい所だと聞いていたので、覚悟して入りました。実際は、想像していたより楽だったかな。元々体育会系ですから、集団生活は慣れていますし、人間関係も良かった。競輪を学ぶためには、最高の環境でしたね！

佐野：

逞しいですね〜！先が楽しみです。さて、同期生が続々とデビューしていますが、気になる選手はいますか？

加賀山：

同県の岩本俊介です！練習仲間だし、同じく適性で入ってデビュー戦完全優勝ですから！！負けていられません！

佐野：

では、そのデビュー戦、そして今後の目標含めてメッセージをお願いします。

加賀山：

選手として、先行でいきたいです。緊張はしていますが、333バンクは好きなので車券に貢献できるよう頑張ります！

続きまして、アノ村本大輔選手の弟、村本慎吾選手〔静岡〕！

佐野：

デビュー戦に向けての心境はいかがですか？

村本：

〔ここまで〕本当に長かったな〜、やっときた！！という感じです。

佐野：

緊張はしていますか？

村本：

あまりないですね・・早く走りたくてたまらないです！

佐野：

素晴らしい度胸！では目標の選手はいますか？

村本：

兄含め、同県の先輩全員です。

佐野：

松戸の333バンクの印象はいかがでしょう？

村本：

うーーん・・走ってみないとわからないですね・・

佐野：

メッセージをお願いします。

村本：

とにかく自力でがんばります。応援お願いします！

トータリゼータ松戸杯、二人ともチャレンジ優勝は逃しましたが、加賀山選手は決勝戦先行して8着、村本選手は決勝戦3着。今後に期待が出来る結果となりました。ぜひ応援してくださいね。それではまた〜アクセ〜ス　じゃんじゃ〜ん！