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松戸にまつわる話

『フレッシュ☆ゲスト』【寺門夏織】

2017年4月20日

約5か月振りに松戸競輪本場開催が再開しましたヽ(^o^)丿
今回は場内イベントも盛りだくさん♪
初日は、フレッシュなゲストたちも来てくれました☆

この春 競輪学校を卒業して、デビューを控えた111期の地元新人選手たち(‘-^*)/

左:野口裕史(のぐちひろし)選手
右:染谷幸喜(そめやこうき)選手

野口選手はハンマー投げ・染谷選手は陸上十種競技でそれぞれ活躍していて、“適性”で競輪学校に入校しました。
共に、「デビューしたら先輩たちを引っ張るようなレースをして、GIでも活躍したい!」
と、頼もしいコメントを聞かせて下さいました(*^-^*)

野口選手「師匠は、武井大介選手(86期)です。
デビューしたら徹底先行で頑張ります。
目標は、まずS級に上がりたい!」

染谷選手「師匠は、山中秀將選手(95期)です。
(学校時代に模範的な生活態度でお手本になったことについて)
年長者なので皆を引っ張りたい!と思って臨んでいました。
デビューまでにトレーニングを積んでパワーアップしていきたい!」

左:小林裕一朗(こばやしゆういちろう)選手
右:内田淳(うちだあつし)選手

共に、「競輪学校時代は、訓練は厳しかったけれど、充実していて楽しかった。」
と、学校時代を振り返って下さいました(^-^)

小林選手「師匠は、父の小林裕司(71期)です。
15年前に父が立川ダービーの決勝を走っていたのを観て感動し、自分も競輪選手を目指しました。
将来は父を越える選手になりたい!
GI、特にダービーを獲りたい!」

内田選手「師匠は和泉田喜一選手(59期)です。
師匠は基本的には優しいです。
身体を動かす仕事をしたくて、競輪選手を目指しました。
自力で活躍できるような選手になりたいです。」

新人選手たちはそれぞれ緊張気味でしたが、自分の言葉でしっかりと答えて下さいました(*^-^*)

そして、来月に競輪学校に入校が決まっている未来の選手も来てくれました♪

日野未来(ひのみらい)さん
元グラビアアイドルで、チャリチャンのアシスタントも担当していたので、
“中原未来(なかはらみく)さん”とお伝えした方が分かるかたも多いのでは?
ただ、以前の面影は全くなく、ショートヘアで身体もかなり引き締まっていて、外見からも“本気”が伝わって来ました。
日野さん「元々競輪が大好きで、これはもう“やるしかない!”と思いました。
カントのある33バンクで練習したくて、甘えが出ないよう、あえて遠くの奈良で選手を目指すことにしました。
お仕事でお世話になったこともある奈良競輪場で師匠の佐藤成人さん(71期)を紹介していただきました。
経験が全くなかったので、そこから必死にトレーニングに励みました。
1回で合格できて良かったです。
皆さんに“引き締まった!”と言ってもらいますが、体重はかなり増えました。
元々、自在型の選手が好きなので、ガールズは横の動きはできませんが自力も位置取りも何でもできるような選手になりたいです!」

未来の選手たちは、皆 夢に向かってキラキラと輝いていました☆
私も初心を想い出し、いい刺激をいただきました(*^-^*)

2日目以降もゲストのかたたちが開催を更に盛り上げて下さいます♪
引き続き
『松戸競輪
第25回FIジャパンカップ
第4回ニコ生チャリチャンカップ』
でお楽しみください(‘-^*)/

寺門夏織

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