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松戸にまつわる話

優勝は?? 【諏訪まゆ】

2016年5月31日

皆さま、最終日まで多くのご来場ご声援、ありがとうございました。

さて第11回メダリストプランニング杯優勝は…

A級 三上佳孝選手(千葉88期)
ガールズ 石井貴子選手(千葉106期)
S級 川村晃司選手(京都85期)

以上の結果となりました!!

A級決勝戦
強敵、伊早坂駿一選手が注目される中、中団から先に動いたのは泉文人選手。
番手は三上佳孝選手でした。

伊早坂選手の後ろに一旦収まり、早めに捲る泉選手、空いたインコースを前進したのは三上選手でした。

素早い判断と、グングン進む自転車。

ゴール前は伸びに伸びて、地元優勝を果たしました。

怪我が重なる中、練習を見直し、近況は絶好調!!と話してくれました。

前検日から笑顔が輝いていた三上選手。おめでとうございました。

ガールズ決勝戦
初日に痛恨の5着となり、2日目からバッチリ立て直した石井貴子選手。

地元の声援が飛び交う中で、早めの仕掛けで決勝戦も他を圧倒しました。

終わってからホッとした表情の石井選手。
「いやぁ、ホッとしますよ~!!」

強く、凛とした印象の石井選手も、優勝をすると可愛らしい「ガールズ」の顔になるんですね!

千葉ガールズを代表する石井選手。これからも頑張って下さい!

S級決勝戦
中井俊亮選手と連係した川村晃司選手。

早めのスタートで飛び出し主導権を取った中井選手を後方から追い上げて来たのは単騎の守澤太志選手。ライン4番手を確保し追走します。

それをホームで捲って来たのは原田研太朗選手。
それに合わせて川村選手が番手から自力発進!!

連勝で逃げ勝った川村選手は、そのまま完全優勝のゴール線を通過しました。

「いやぁ、強い。これなら本当にいつでもG1で通用する脚だよ。楽しみだね!!」

中井選手を褒め讃える川村選手。

「なにか直すところはありませんか?」

と川村選手に指示を仰ぐ中井選手。

「いや、ないよ。次から安心して付かせてもらうから、好きに走ってな!」

川村選手は優勝と共に、頼りになる後輩を発掘出来たようです。

2人が大舞台で連係する姿を見れるのは、間近かもしれませんね(^-^)

川村選手おめでとうございました。

次回、本場開催は6/12からとなります。
皆さまのご来場、お待ちしております!!

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