皆様こんにちは🌞坂手希三子です。

10月28日から始まりました第10回サテライト船橋カップ🏆

秋晴れの心地よい気候の中昨日準決勝戦が行われ、各レース勝ち上がり2着権利、

3着入着3名中1名のみ勝ち上がりの厳しい戦いが強いられる中、7名のS級決勝メンバーが決まりました。

残念ながらS級決勝戦に地元選手は勝ち上がることは出来ませんでしたが、

今開催は関東勢の斡旋が多く、何と決勝戦も7名中5名が関東勢という結果に😳❣️

12R S級決勝戦メンバー

１　内藤秀久選手　神奈川　89期

２　山岸佳太選手　茨城　107期

３　小林大介選手　群馬　79期

４　江連和洋選手　栃木　76期

５　宿口陽一選手　埼玉　91期

６　佐々木龍選手　神奈川　109期

７　神山雄一郎選手　栃木　61期

今回インタビュアーとして決勝インタビューでお話を伺った中で、関東勢がひしめく中、南関2車神奈川コンビで戦う2選手をピックアップしてご紹介したいと思います🎤✨

まずは前検日にもお話を伺った1番車内藤秀久選手（神奈川 89期）

今回の松戸は落車明け復帰戦2場所目となりますが、

「前場所の前橋のGⅠ寛仁親王牌では80%くらいの感覚で、取りこぼしのレースもあったが、

今回は90-95%くらいまで持ってきた。取りこぼしのないように、自分の感性も信じて縦も勝負したい。」

と前検日に話していただいた通り、残り半周桐山選手の番手から切り替え何と嵯峨選手を捲って準決勝1着で勝ち上がりました！

「本調子ではないと思うが、うまく持っていけるようにレースで頑張っている。

（準決勝では）展開を作ってくれた桐山選手のおかげ、ラインのおかげで捲りが決まったのかなと思う。

探り探りのレースはしていないし、怪我明けの感覚もないので問題はないと思う。

佐々木龍くんが前で頑張ってくれると言うのでしっかり番手で頑張ります。

調子はもう問題ないと思うので、明日精一杯優勝できるように頑張ります。応援して下さい。」

と力強いコメントをいただきました。

その内藤選手の捲りにのって2着で勝ち上がったのが後輩の佐々木龍選手（神奈川 109期）

準決勝はライン3番手を固めていましたが、決勝戦は先輩内藤選手の前をまわります。

「状態はいいと思う。

（2年ぶりの松戸出場となるが）松戸は元々悪いイメージなかったので、イメージ通りいい感じで走れています。

S級決勝戦は2度目、経験は少ないので決勝にあがれたのは嬉しく思います。

内藤さんの前でしっかり自力を出して頑張りたい。

先輩方のおかげで決勝にのれました。決勝戦はしっかり自力出して頑張ります。」

とのお声を聞くことが出来ました。

関東勢も茨栃ライン3車、関東2車で分かれての3分戦での戦い🚴‍♂️🔥

勝利の女神はどの選手に微笑むのでしょうか🗽✨

そしてお楽しみプレゼントのご応募がまだの方は30日の21時までとなりますので、忘れずご応募下さい😊

応募はこちら

それでは決勝戦どうぞお楽しみに！

坂手　希三子