第17回 松戸が練習地(1)尾崎雅彦(東京/39期)

高校2年生の時、父(尾崎幸雄、元選手)の影響で競輪選手を目指していたころから親子で共に松戸で練習を始めた。当時、つくば山の山道練習でとても苦しくて、選手になることをあきらめたが、やはり師匠が父であったためその半年後に、軽めの練習からスタートし、再び選手を目指し始めた。そのころから、約25年間松戸に通っており、街道練習よりもバンク練習が好きなため、自分の競争のないときで松戸の走路が使えるときはほとんど毎日練習に来て練習している。

 

 

 

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