第04回 松戸の思い出(2)山口国男

松戸が練習地-2

昭和60年頃〜平成2年頃まで、松戸で練習していた選手の中にS級が10人以上いて活気があった。(山口健治、尾崎雅彦、阿部文雄他の選手たち)

当時、自分が先頭となって午前中は走路を100周、午後は自由練習とマッサージの生活パターンだった。

今では、選手会と競輪場が理解し合い、オートバイ練習が出来るようになり、練習が終わるとシャワーも使える環境になり、当時に比べると格段に快適である。

これからも松戸を練習地とする強い選手が大勢育ち、活気のある練習風景を見つづけていきたい。

 

 

 

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