佐野香恵の松戸にまつわる話（第91回）

皆さん〜こんにちは！佐野香恵です。
今回は、11月17日に行われました「松戸記念歴代覇者トークショーvol12・内林久徳さん」の模様をお伝えします。
内林さんといえば、今は解説者としてお馴染みですが、解説デビューはここ、松戸競輪場だったんですよ！それではご覧下さい

佐野：

松戸記念を優勝した時の事、憶えていますか？

内林：

もちろんです。平成10年で、10回目の記念制覇でした。松岡彰宏（選手)が思い切って行ってくれたお陰で優勝出来たんだけど、事故点でSIII班（当時の制度)に落ちていたから、初日は選抜からのスタートで、9番手から自力で捲って1着をとった事の方が印象に残っていますね(笑)

佐野：

松戸で、9番手から！しかも単騎で！凄いです…他に松戸の思い出はありますか？

内林：

S級上がってすぐに呼んでもらった時、丁度滝沢正光さんが全盛期で2日目の準決勝で当たって軽くやられた事(笑)成績は1・6・1でそれ以外は1着だったんだけどね…後はやっぱり解説デビューした事です。

佐野：

そうですよ！今は人気解説者としてお馴染みですが、内林さんの解説デビューはここ松戸！いかがでしたか？

内林：

いやぁ、最初は大緊張でしたよ。江藤さんにリードして貰って…それに東のA級の選手は同乗した事が無いから初日は難しい！2日目になると解ってくるんですね。今はライン競争だから他よりも333バンクは解り易いと思いますが。

佐野：

今後の目標はありますか？

内林：

しっかりと競輪の解説をする事！そして帯のある配当金をゲットする事(笑)

佐野：

潔い解説！期待しています〜。ではメッセージをお願いします

内林：

松戸はきっかけの場所、とても大切にしています。これからも車券推理に役立つ解説を提供できる様に頑張りまーす！！

ありがとうございました〜。それではまた アクセ〜ス じゃんじゃ〜ん