佐野香恵の松戸にまつわる話（第154回）

皆さん〜こんにちは！佐野香恵です。
２月７日、スパーク33チャンピオンシップ初日、場内ステージで、S級S班、市田佳寿浩選手(福井76期)のトークショーが行われました！！
平日(月曜日！)にも関わらず、本当に沢山の皆様にお集まり頂きました。前半後半に分けてお伝えします。

佐野：

昨年は、西王座、�ｪ仁親王牌、地元記念と、大事な場面でしっかり優勝いたしました。どんな一年でしたか？

市田：

物凄く忙しい一年でした！本当にあっという間でした。一昨年の全日本選抜でもう少しの所で優勝を逃して(決勝２着)、そこから更に競輪に打ち込んでいきました。その積み重ねの結果が、�ｪ仁親王牌の優勝に繋がったんだと思います。また、あの時は脇本のオーラがとにかく凄くて(笑)優勝するって確信していました！

佐野：

松戸の印象はいかがですか？

市田：

大好きなバンクです！前に前に勝負して、動いていけるし・・その分、ダービーで優出出来なかったのが残念でなりません。SSシリーズは気合入れて頑張ります！！

佐野：

楽しみにしています！！因みに、ここのステージには、松戸記念に村上義弘・博幸選手にお越し頂きました。同じ近畿でSS班、連携することも多いですよね

市田：

ここのステージに出ると成績が良くなるって(笑)聞きました。３人でいるときはレースの話は一切しないです。昨年のGPも、かなり前から並びを聞かれましたが、直前まで答えようがなくて・・皆前が良いっていうだろうし(笑)。松戸ダービーのゴールデンレーサー賞で、初めて(だと思う)村上お兄ちゃんの前を回った時は本当に緊張しました！だって、「魂」の前ですから・・どうしても前が良いって頼み込んで・・そんなに言うならやってみろって言ってくれて。そうしたらやる事は一つ(先行)でしょう。

佐野：

結果義弘選手が一着でした。

市田：

脚では北日本に敵わないですが・・その時は、来るなよっていうオーラをバンバン出していましたからね(笑)

次回は、師匠のお話しや今年の目標など　お伝えします
それではまた〜アクセ〜ス　じゃんじゃ〜ん