佐野香恵の松戸にまつわる話（第104回）

皆さん〜こんにちは！佐野香恵です。
明日から第63回日本選手権競輪G1「燦燦松戸ダービー」が始まります。
今日は前検日！検車場の様子をお伝えします〜。


5年前の松戸ダービー覇者、地元の鈴木誠選手。今年に入って絶好調！
「一戦一戦やっている事に変わりは無いけど、ダービーに向けて頑張ろう！と気合いを入れたのが良い結果に結びついています。ゴール勝負が出来る様最後まで諦めずに頑張ります！」入念に自転車の整備をしている姿が印象的でした。


そして、同じく地元若手の岩本俊介選手。
「特別な事はせず、いつも通り地元で練習してきました。松戸は相性が良いので挑戦者のつもりで、自分を出せるように頑張ります」2月の松戸F1で完全優勝！今回も熱い走りに期待しましょう。


S級S班平原康多(埼玉)選手。
「2月は風邪を引いてしまって…その分玉野の後は一週間しっかり練習してきました。今回は楽しんで走りたい。」


5年前の松戸ダービー決勝2着の伏見俊昭(福島)選手
「一週間しっかり練習出来たので仕上がりは掴めています。5年前の2着、終わった後はワンツー出来て良かった〜と思いましたが、後になってやっぱり勝ちたかったな(笑)と。松戸は相性が良いので、とにかく決勝に勝ち上がれる様に頑張ります。」


山崎芳仁(福島)選手
「玉野からは軽く調整程度に仕上げてきました。333バンクは苦手だけど松戸はその中でも一番走りやすい！変に替えると逆におかしくなるので、4,17のギアもそのままで戦います。」


また明日お会いしましょう！アクセ〜ス じゃんじゃ〜ん