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松戸にまつわる話

『キラキラ輝く☆新人選手&ベテラン選手』【寺門夏織】

2018年9月11日

皆さま、こんにちは。
前回のコラムでは、前開催の優勝選手たちについてお伝えしましたが、今回はゲストに来てくれた選手たちをご紹介します。

*石井菜摘選手(栃木・114期・20歳)

今年の7月にデビューしたばかりの新人選手☆
「これまで競技用の自転車には乗ったことがなく、中学2年生の時に父に連れられてガールズサマーキャンプに参加して自転車の魅力を知り、高校は自転車部に入部しました。
父は競輪ファンなので、娘が選手になったことを喜んでいる反面、車券が買えなくなって複雑な想いみたいです(^_^;)」
と、選手になったキッカケを教えてくれました。

持ち味は地脚。
「普段の練習は、街道をメインに師匠の山口貴弘選手や同門で徹底先行の隅田洋介選手(107期)と一緒にしています。師匠は普段は口うるさく言いませんが、レースを見て細かくアドバイスをしてくれます。たまにバンクに入る時は、神山雄一郎選手とご一緒することも!」
充実した練習環境だと教えてくれました。
プロになって初めての賞金では、お世話になっている人達にお食事をご馳走したそうです。

ゲストに来ていただいた前日には、デビューして4場所目となる伊東温泉競輪最終日に6番手から動いて先行した飯塚朋子選手の2番手に入り、最終4コーナーから追い込みを掛けての初勝利を手にしました☆
「もっと練習して強くなりたい!自力でも勝てるように!」
と、目をキラキラ輝かせながら話してくれました(*^-^*)
初勝利をキッカケに、この後の活躍に期待します!

*中村浩士支部長(千葉・79期・40歳)

中村選手は、事前の告知はなく“サプライズゲスト”として登場して下さいました☆
近況は、どんな展開でも突っ込んで来る差し脚が光っています☆松戸記念競輪GIIIでは2着。オールスター競輪GIでは決勝戦に勝ち上がり、8番手の位置から真横で落車があっても最後まで諦めずにコースを探って踏んで5着。
中村選手は2016年の松戸オールスター競輪GIで表彰台に上がりました。
「他にはない独特な緊張感やお客様の歓声、沸きあがって来る自分の感情、格別な舞台だと思います。これを経験した選手は、“またあそこに!”という気持ちで、どんな辛い練習も頑張れます。」
と、経験した人にしか解らないGI決勝戦の雰囲気を教えて下さいました。

また、お弟子さんの根田空史選手が近況好調な件を伺うと、
「松戸記念の時にセッティングが出なくて悩んでいたので、『一回、全部壊してもいいか?』と、見てあげました。そうしたら、一気に結果が出て来て。もっと早く見てあげれば良かった。」
他にも、「この選手はこういうところが凄い!」と教えてくれました。後輩達を見守り、活躍を自分のことのように喜んでいるのが伝わって来ました。

支部長としての公務を務め、後輩たちの面倒も見ながら第一線で活躍し続けるのは、並大抵の努力では不可能だと思います。
それでも、中村選手はいつもポジティブ☆ 新しいチャレンジを見付けては、本当に楽しそうに話してくれます。
見習いたいところばかりの選手です(#^^#)
中村選手のこの後のGI戦の活躍にも期待します!

キラキラした新人選手とベテラン選手からお話を伺い、とても刺激になったシリーズでした。

寺門夏織

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